Party

THE MASKED MARAUDER

2007.10.28(日) @ SALOON

  • OPEN : 16:00
  • [DJ]Edgar 'Jones' Jones (from Liverpool,UK),and Japanese Masked Marauders,
  • ご予約はこちら→ windbell@colourfield.co.jp

    more info: wind bell http://www.windbell.info


    Edgar 'Jones' Jones

    ガレージだ、フリークビートだ、なんて言葉が再び音楽誌を賑わす何年も前のこと。アシッド・ハウスの嵐が吹き荒れる、90年代初頭のイギリスで、アクの強いR&B風味濃厚なガレージ・サンドを鳴らし、初期ストーンズのミック・ジャガーばりの黒いヴォーカルで、アウトサイダースやザ・シャドウズ・オブ・ナイト、チョコレート・ウォッチバンドを思わせる音で異彩を放ちまくったバンド「ザ・ステアーズ」。アルバム1枚、4枚のEPのみを残して空中分解した彼らはライヴが本当にかっこよかったバンド、グレートなモッズ・バンドとして今も語り継がれている。「ザ・ステアーズ」のベーシスト・ヴォーカリストとしてバンドを率いていた男、それがエドガー・ジョーンズ。「ザ・ステアーズ」が消えたあともポール・ウェラー、ザ・ラーズのリー・メイヴァーズ、ジョニー・マーといったアーティストたちがそれぞれの作品・ツアーにエドガーの参加を要請。一方で現在、ザ・ズートンズ、ザ・スタンズで活躍するメンバーらと” The Big Kids “ というバンドを結成し、可能性を探る日々。ここまでに挙 げたアーティストたちの名前を見れば、判るように両サイドの世代を行き来できる音楽家として、そのミュージシャンシップの高さ・人柄には多くの信頼が寄せられている。2004年、ファーストソロアルバム“soothing music for stray cats”を地元リヴァプールのレーベル”The Viper Label” からリリース。「自分が好きなことを好きにやろうって作ったのが “soothing music for stray cats” なんだ。」という本人の言葉に応えるかのように、このアルバムは広まっていく。「ぶっとんだぜ。このアルバムは俺がこれまでに聴いた中で最高のアルバムの1枚だ。」というコメントをオアシスのノエル・ギャラガーはイギリスの新聞に寄せ、その年のベストアルバムとして、イギリスの雑誌「MOJO」で挙げた。「….憧れとしてあるのは、例えばスタックスとかモータウンとか、あぁいったプロダクションのシステムなんだよ。お抱えの作曲家やアレンジャーがいて、お抱えのバックバンドがいる中から色んなタイプの音楽が作られていくっていう、あぁいうことがやりたいんだ。個人でいうとアラン・トゥーサンみたいな存在かな。プロデュース、作曲、アレンジから演奏まで全部手掛けちゃうような」リズム&ブルース、ノーザン・ソウル、60’s ガールグループサウンド、スライ・ストーン、ニューオリンズ・ファンク、ガレージ/ブルース・ロック、ジャズ….つまり英国ミュージシャンの大好物サウンドのオンパレード、様々なスタイルの音楽が入ったミックステープのようなこのアルバムは細分化されきった音楽ジャンルに飽き飽きしている実に幅広いリスナー層に歓迎された。2006年11月、ザ・ジョーンゼスを従えた6人編成のEdgar Jones & The Joneses としてソロデヴュー後、初めてとなる来日公演を行なった。このツアーをサポートしたのが、エゴ・ラッピン、リトル・クリチャーズそしてスクービ・ドゥ。来日に際し、多くの日本人ミュージシャン、DJがコメントを寄せた。その暖かく圧倒的なパフォーマンスはステアーズ時代からのファンから若いリスナーたちの度肝をぬき、今や語り草となっている。2007年7月、ザ・ジョーンゼスとの来日公演時に披露されていた新曲の大半を収録したセカンドアルバム「Gettin’ A Little Help From The Joneses」を発表。バンド編成をマキシマムに活かしたアンサンブル、アレンジ、演奏は1920年代から始まるジャズ/ブルーズ〜ロックそしてそれらを触発した数々の音楽の歴史をスープに仕立てたかのような濃厚さでさらに幅広いリスナーに支持され、プレスの評価も非常に高いものを獲得。再来日公演が待望される中、変名名義「The Masked Marauder」のアルバム「Love Is The Spark : Compassion Is the fire / You can’t trust anyone these days」発表前の10月下旬プロモーション来日が決定。待望されていた、DJとしてのエドガーの魅力を初披露予定。その圧倒的な個性・存在感はトム・ウェイツ、ジェームス・チャンス、チャールズ・ミンガスといった人たちと並ぶものとして記憶されることは歴史が証明することになるはず。
THE MASKED MARAUDER


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